日々の想い

日々の想い

漬物

漬物

京都の漬物は、豊かな自然の恵みと洗練された文化に支えられています。

新鮮な野菜を塩漬けし、調味を施すことで生野菜とは違う旨みを引き出していきます。

海から遠い京都の盆地では、食物の保存技術が発達しました。

都の文化は保存食の漬物を、ひとつの完成された調理法へと極めていきました。

また古くから京都では良質の野菜が多くとれる地でもありました。

山紫水明の地といわれるように、美味しい水に恵まれており、京焼などの陶器土にも適した上質の土壌が柔らかく旨みある野菜を作り出します。

京漬物は四季とりどりの多彩な素材と受け継がれてきた保存の技術、その組み合わせで常に新しい試みを繰り返してまいりました。

伝統としての漬物。その伝統を守りながらも新しい味を追求する心。田辺宗では日々探求し続けております。